北海道の田舎で農業をしている頃には、いろいろなもので四季を感じる
ことができました。
例えば鳥。
春先に雪解けが進むと、渡りの途中の白鳥が田んぼに舞い降りてきて、
餌をついばみ、その後はカッコウが鳴き始め、次にひばりが天高くさえずり、
さらに子連れのカモが田んぼを泳ぎ始め・・・などなど。
残念ながら、ここ白山では白鳥もカッコウもひばりもカモも見ることが
できませんが、唯一季節を感じさせてくれるのがツバメです。
当院の近くでも、ツバメのつがいが巣作りをしていましたが、ほぼ完成に
近づいたようです。
まだ水分が多く、かなり黒っぽいですが。
場所が特定出来るため、写真は削除致しました。
詳細は、5月25日の記事をどうぞ。