「ツバメ at 白山 2015」

北海道の田舎で農業をしている頃には、いろいろなもので四季を感じる ことができました。 例えば鳥。 春先に雪解けが進むと、渡りの途中の白鳥が田んぼに舞い降りてきて、 餌をついばみ、その後はカッコウが鳴き始め、次にひばりが天高くさえずり、 さらに子連れのカモが田んぼを泳ぎ始め・・・などなど。 残念ながら、ここ白山では白鳥もカッコウもひばりもカモも見ることが できませんが、唯一季節を感じさせてくれるのがツバメです。 当院の近くでも、ツバメのつがいが巣作りをしていましたが、ほぼ完成に 近づいたようです。 まだ水分が多く、かなり黒っぽいですが。 場所が特定出来るため、写真は削除致しました。 詳細は、5月25日の記事をどうぞ。
ちなみに、日本で繁殖するツバメの主な越冬先はウィキペディアによると 台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などだそうです。 渡り鳥って、凄いですね~。 ひなが見え始めたら、また画像Upします。 <関連記事>    「東京の真ん中に」    「東京の真ん中に(2)」                                     白山オステオパシー院長