「SAKANAQUARIUM 2017 」(動画)

先日、幕張メッセにて行われたサカナクションのツアー 「SAKANAQUARIUM 2017 10th ANNIVERSARY Arena Session 6.1ch Sound Around」 に行ってきました。 今回はサカナクションのメジャーデビュー10周年の記念ツアー、私にとっては 2013年以来の幕張メッセです。 やはり、サカナクションのライブは最高でした!! 音、光、映像を駆使して、踊らせ、驚嘆させ、感動させる。 今回も音響にはドルビーのサラウンドシステムを使用し、前後、左右、中間部分と 全部で242本のスピーカーを使用したそうです。 さらに511本のLEDバー、そしてステージ前を覆ったスクリーンに映し出される 映像やオイルアートなどなど、本当にサカナクションのライブは観客をどれだけ 楽しませることが出来るかを、とことん追求していると感じます。 ではここでyoutubeで探してきた、サカナクション、そしてリーダーの山口一郎君 に密着したテレビ番組を2本どうぞ。 サカナクション ライブ密着 (めざましテレビ 2016/3/18) 情熱大陸 2015年11月1日 サカナクション・山口一郎に密着! 仕掛けを知らずにサカナクションのライブを見ると、「これどうなってるの?」と 不思議に思う場面が多々出てきます。 youtubeサカナクションがライブで使用している助川貞義氏のオイルアートがUp されていたので紹介します。 DSC 1441 こちらも助川貞義氏の作品、今回のライブでも同じように炎を映した演出が ありましたが、やはりその場で紙を燃やして投影させていたのでしょうか? DSC 3464 では次に今回のライブで最後に演奏された曲「目が明く藍色」のMVです。 この曲は山口くんにとってもかなり重要な意味を持つ曲だからこそ、最後に演奏 したと思うのですが、音楽サイト『RO69』のインタビューで山口くんはこのような ことを言っています。 僕、"目が明く藍色"を書けた時に、「あ、もうこれで一生ごはん食べていける」と 思ったんですよ。 この1曲ができたお陰で、僕ら絶対音楽でごはん食べていけるねってメンバー みんなに言ってたんですよね。 「こんないい曲、ほかに絶対ないよ」みたいな。 他にロックやってる人でもいないし、ポップスでもいないし、耳に残るし、絶対いいよ、 みたいに言ってたんですけど。 サカナクション - 目が明く藍色(MUSIC VIDEO) 目が明く藍色/サカナクション  作詞&作曲 山口一郎 制服のほつれた糸 引きちぎっては泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で 確かに君を感じて 制服の染みみたいな 噓をついて泣いた 知りたいけど知りたくないことを知って 泣いた 藍色 いや青い色した ずれて重なる光探して 探して 光はライタ一の光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル ここで待ってるだけじゃ何も言えなくて すれ違っていく人も何も言わなくて 光はライタ一の光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル 立ち止まってるだけの僕らしさなんて すれ違っていく人は気づくはずもないんだ 光はライタ一の光 ユレテルユレテル つまりは単純な光 ユレテルユレテル この藍色の空 目に焼き付けて 次 目を開いたら目が藍色に メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアクアイイロ メガアカイイロ 制服はもう捨てた 僕は行く 行くんだ 悲しみの終着点は歡びへの執着さ 藍色の空が青になる その時がきたら いつか いつか 君の声を聴かせてよ ずっと 君の声を聴かせてよ ずっと 君の声を聴く 息をすって すって 君の声を聴かせて 山口一郎くんの楽曲はいつもそうですが、歌詞、映像ともに、聴く人間、見る人間に いろいろなことを考えさせます。 ちなみに今回のライブは、NHKが8Kのテレビカメラで撮影していたそうです。 そしてこのライブ映像は東京オリンピックの際にパブリックビューイングで流される そうなので、世界中の人たちがサカナクションを知ることになります。 彼らもいよいよ世界に進出ですかね。 ライブの最後に山口君は「この10年の間には本当にいろいろなことがありました。」 と言っていました。 確かに山口くんの右耳は無理を重ねた影響で突発性難聴になってしまい、現在は ほとんど聞こえないそうですし、テレビ番組や映画のタイアップ曲の制作に追われて 自分が作りたい音楽を作れずにいた時期には、本気でもう音楽なんてやめてしまい たいと思ったそうです。 それでもそれらを乗り越えて、聴く人間、見る人間をより感動させようとチャレンジを 続ける山口君とサカナクションを、私はこれからも見続けるのでしょう。 山口くんの「この10年の間には本当にいろいろなことがありました。」という言葉は 10年前に農業を辞めてオステオパスとしての道を歩み始めた自分自身と重なり、 私の中にも様々な思いが去来しました。 農業の世界では「土作りには10年かかる」と言われますが、インディーズでのキャリア を積み、それなりの実績を携えて10年前にメジャーデビューしたサカナクションとは 違い、私の場合はそれまでのキャリアを捨ててまさに畑違いの分野で知識ゼロからの 出発でした。 ですから10年経ってようやくスタートラインに立てたのかな、という段階だと思って います。 サカナクションの今後も楽しみですが、自分自身がこれからどういった展開になって いくのかも楽しみです。