「AMBITIONS JAPAN DOME TOUR 2018」(動画)

ついに!!

 

ONE OK ROCKの「AMBITIONS JAPAN DOME TOUR 2018」のチケットを

 

入手し、初めてワンオクのライブを観てきました。

 

過去に北海道の「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO」にワンオクが

 

出演した際にライジングにも行きましたが、某マキシマムザホルモンファン風

 

に言えば、

 

「フェスじゃねーんだよ!ワンオクのワンマンに行きてーんだよ!!!」

 

と、ワンオクの公演のたびにチケットをゲットしようと試みてきましたが

 

これまで、ことごとく外れていました。

 

あるワンオクファンはあまりにも日本公演のチケットが当たらないために、

 

ワンオクのライブを見るためだけに日帰りでアメリカまで行き、入国審査で

 

審査官に怪しまれて時間がかかってしまい、、あぶなくライブを見ることが

 

出来ずに帰ってくるはめになるところだった、という話を聞いたことがあります。

 

それだけワンオクのチケットは入手困難でしたが、恐らくワンオクのメンバー

 

の中にはドームはライブを演るところじゃないというこだわりがあり、これまで

 

ドームでの開催を避けてきたのだと思います。

 

しかし、私も含めてこれだけ多くのファンが彼らのライブを見たくても見れない

 

という状況になり、ドーム公演を決断したようです。

 

そのおかげで私も4月4日、5日の公演、2日ともチケットをゲットすることが

 

できました。

 

ちなみに水曜日、木曜日という平日の開催にもかかわらず、2日間とも2階席の

 

最上段の端から端まで全て埋まっていました。

 

今回の東京ドームでの収容人数は55,000人。

 

京セラドーム大阪、東京ドーム、ナゴヤドーム、福岡ヤフオク!ドーム、

 

各2日間で今回のツアーの総動員数は約34万人だそうです!!

 

東京ドームの公演で、TAKAが「初めてワンオクのライブに来た人は?」と

 

観客に聞いたところ、かなりの数の人が手を挙げていましたので、やはり

 

彼らのライブを見たくても見ることができなかったファンがそれだけ沢山

 

いたということでしょう。

 

私はチケットが当たったからには万全の状態で臨もうと、アルバム「AMBITIONS」

 

を聞き込み、全てを覚えることは出来ませんでしたが、とりあえず「Taking Off」と

 

「We are」だけは、歌詞を見なくとも全て歌えるようになりました。

 

更に今回のツアーのTシャツとタオルも購入。

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初日。

 

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Tシャツ背面、全日程。 

 

 

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2日目。

 

 

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東京ドーム

 

 

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初日の入場ゲート付近

 

 

 

 

これからも名古屋と福岡の公演がありますので、内容に関しては深く触れませんが

 

とにかく最高でした。

 

2日目には私の隣にいた大学生くらいの男子二人組が、最初から最後まで「やべえ!」

 

を連発していました。

 

これまでさんざん彼らのライブ映像を観てきましたが、TOMOYAのドラムス、RYOTA

 

ベース、TORUのギター、そしてTAKAのボーカル、会場での彼らと観客との一体感は

 

本当に「やべえ!」という感じで、最後の曲では思わず泣きそうになってしまいました。

 

ではここで私の感動を少しでも分かっていただくために、「自分もこの場にいたかった

 

な~。」と思いながら、これまでに何十回と見てきた2014年の横浜スタジアムでの

 

ライブ映像をご紹介。

 

 

【HD】ONE OK ROCK - Clock Strikes "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium" LIVE


【HD】ONE OK ROCK - Clock Strikes "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium" LIVE

 

  

 

ワンオクの楽曲の歌詞は、ほぼTAKAが書いていますがTAKA自身も、そしてバンド

 

としても、これまでに多くの苦難を乗り越えて現在に至っています。

 

だからこそ彼の作る歌詞と歌声には力があり、多くの人の心に響くのだと思います。

 

またワンオクはこれまでに世界26カ国でライブを行っており、海外にも熱狂的な

 

ファンがいます。

 

YouTubeには、さまざまなアーティストのMVを見た自分のリアクションをUpしている

 

人たちがいますが、ワンオクの楽曲に対するリアクションビデオも海外から多数Up

 

されています。

 

今回紹介するのは、アメリカ人男性が以前にNHKで放送された18フェスを見た

 

際のリアクションビデオです。

 

彼はONE OK ROCKというバンドについてほとんど知らずに、知人に勧められて

 

この映像を見たようですが、私のように英語を部分的にしか理解できなくても、

 

いかに彼がこの映像に心を揺さぶられたのかが良くわかります。

 

ONE OK ROCK、そしてTAKAの書く歌詞には世代や性別、人種などには関係なく、

 

人間の心に訴えかける普遍的なメッセージが込められているということでしょう。

 

 

ONE OK ROCK "WE ARE LIVE" REACTION! A POWERFUL SONG, YOU'RE NOT ALONE!!


ONE OK ROCK "WE ARE LIVE" REACTION! A POWERFUL SONG, YOU'RE NOT ALONE!!

 

 

  

 

「We are」 Japanese Ver.   

 

 作詞・作曲:Toru・Taka・Brittain Colin・Long Nick      

 

 

we are…we are…we are…

  

They think that we're no one

 

We're nothing,not sorry

 

They push us

 

It's too late,it's too late Not going back

 

 

夢は終わり 目を覚ます時

 

絶望や希望も 同時に目を覚ました

 

鏡に映った 僕が問いかける

 

自分を誤魔化し 生きることに意味はあるか

 

 

When you're standing on the edge

 

So young and hopeless

 

Got demons in your head

 

We are, we are

 

No ground beneath your feet Now here to hold you

 

'Cause we are, we are

 

The colors in the dark

 

 

酷く痛む 鼓動は早く

 

遠のく景色を この手で掴もうとした

 

 

They are the weakest

 

They don't even know

 

Anything they say

 

Will never break our hearts of gold

 

When you're standing on the edge

 

So young and hopeless

 

Got demons in your heard

 

We are, we are

 

No ground beneath your feet No here to hold you

 

'Cause we are, we are

 

The colores in the dark

 

Never tell yourself

 

You should be someone else

 

Stand up tall and say I'm not afraid,I'm not afraid

 

So never tell yourslf

 

You should be someone else

 

Stand up tall and say I'm not afraid

 

When you're standing on the edge

 

So young and hopeless

 

Got demons in your head

 

We are, we are

 

No ground beneath your feet Now here to hold you

 

'Cause we are, we are

 

The colores in the dark