「今度は家畜の放牧禁止。この国はどこへ行こうとしているのか?」

 

 

安倍政権・農林水産省は、家畜の放牧を禁止しようとしています。

感染症対策という名目ですが、畜舎に閉じ込められた牛と、陽光を浴びながら牧草地で草を食んでいる牛、どちらの免疫力が高いかなど、素人でも分かります。

畜舎に閉じ込められて免疫力の低下した家畜は抗生剤で薬漬けにするしかなくなり、それでも病気にかかりやすくなります。 

 

また人間にも動物にも獲得免疫というものがあり、一度感染することによってその後、同じ病気にはかかりにくくなります。

それは、今回のコロナウイルスでも同じことです。

現在は、一頭でも特定の病気に感染した農場の家畜は全頭殺処分ですが、人間に例えれば、ある地域に一人でも感染者が出れば、その地域に住む人すべてを・・・ということです。

 

 

日本農業新聞記事↓ 

www.agrinews.co.jp

 

より分かりやすく書かれたブログ記事↓

ameblo.jp

 

 

放牧農家の切実な声です↓


【拡散希望】放牧禁止?について放牧農家の声【パブコメ間際】

 

 

 私は辛うじて間に合いましたが、12日にこの記事を読んだ人はパブコメ期限切れです。

 

 

こちらはヨーロッパの状況↓

www.hopeforanimals.org

 

デンマーク

1980年代には85%の牛がつなぎ飼いされていたが、2020年までに禁止。

 

スウェーデン

乳牛も肉牛も毎年4月から10月の間に120日間は24時間放牧させなくてはいけないという法律がある。

 

・スイス

2008年以降、つなぎ飼いの牛は2週間以上続けて屋内にいてはならず、夏には最低60日間、冬には30日間外に出さなくてはいけないという動物福祉条例がある。

さらにスイスの行政はRAUSというプログラムで乳牛1頭につき約21,000円の助成金を提供し、牛が一年に234日間以上は外で過ごす事を求めている。

2014年の時点でスイスの88%もの酪農場がRAUSに参加していた。

 

オーストリア

乳牛のつなぎ飼いの場合、年間90日は放牧させないといけないという規定がある。

 

・英国

国の規約により、繋がれた牛は最低一日一回は繋ぎから解放されなくてはならない。

つなぎ飼いは減りつつあり、現在ではほんの0.3%ほどの乳牛しか繋がれていないと想定されている。

 

一方、日本政府・農林水産省は放牧を禁止して、家畜を屋内に閉じ込める・・・。

 

  

私の知人には平飼いで鶏を飼って有精卵を販売している有機農家が何名かいますが、抗生剤などは一切使用しなくても鶏達は元気で、安全で栄養価の高い卵を産んでくれます。

狭い鶏舎に閉じ込めてしまえば、病気になるでしょう。

 

 

安倍政権・農林水産省により飼養衛生管理基準が改定され、実行されれば日本は世界で唯一、政府により家畜の放牧が禁止される国となります。

 

前回の米大統領選において、ヒラリー・クリントンさんは演説で、「トランプ支持者は、哀れな人達(deplorables)」と発言したことにより、その後の選挙戦に大きな影響を与えました。

皆さんは、本当のdeplorablesはどのような人達だと思いますか?

 

 

こちらは「放牧養豚を守る仲間達の会」が行なっている署名活動↓

www.change.org

 

 

家畜の放牧禁止を含む農水省の法改定は、

6月12日(金)専門家の意見を聞いて議論 。

来週中にその内容を農水省のHPで公開。

6月中に決議→7月から施行予定。

 

 

 

 

 

本当に、この国はどこへ行こうとしているのか?