「厚生労働省発表、新型コロナウイルス感染症の国内発生状況 (令和2年7月29日18時時点)、および東京都の最新感染状況」

厚生労働省発表の、現時点での最新の新型コロナウイルス感染症の国内発生状況です。
(令和2年7月29日18時時点)

 

・確定日別人数

・確定週別人数

・年齢階級別陽性者数(7月1日、8日、15日、29日発表分比較)

・年齢階級別死亡数(7月1日、8日、15日、29日発表分比較)

都道府県別人数 


【註1】チャーター機、クルーズ船案件は除く
【註2】医療機関からの届出情報との突合前

 

 

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症状確認中の増加率が非常に高い。 

週別有症者の人数は前週 2,848人→今週 2,624人、と減少している。

 

  

 

年齢階級別陽性者数、年齢階級別死亡数↓(7月1日、8日、15日、29日)

 

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7月15日以降は、10代、20代など若年層陽性者数の増加率が高い。

7月1日以降、10歳未満~50代までの死亡者数の増加は 0人。

7月1日~29日で陽性者は 13,246人増加(18,512人→31,758人)、全体の死者数は7月1日~29日で24人(内、年齢非公表1人)増加、全体の死亡率は 0.18%。

 

現時点での総数。

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以下は7月1日~29日、約1ヶ月間の年代別コロナ陽性者数、死亡者数、死亡率です。

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なお死亡者数に関しては、令和2年6月18日に厚生労働省から各都道府県に「PCR検査陽性者は厳密な死因を問わず、全て新型コロナウイルス感染による死亡と公表すること」という通達が出ていますので、あくまで参考程度に考えておいてください。

 

こちらはその通達の文書↓

https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf?fbclid=IwAR3ZKIdrKQkr0ZYe1nXZE8_lzPuIFF_yMxxp5DCigyeV1lD6LLgrMty87Vs

 

上記の通達を受けて令和2年6月20日付けの埼玉新聞には、死因がガン、心不全など別の死因だった死亡者が生前のPCR検査陽性者だったため、新型コロナウイルス感染による死亡者として、一度に新たに13人追加されたという記事があります↓

news.yahoo.co.jp

 

上記記事抜粋↓

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 全ての都道府県を考えると、新型コロナウイルス感染による死亡とされている人数のうち、かなりの人数はコロナ以外の死因だと思われます。

 

 

都道府県別人数↓

 

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前回同様、全国の都道府県の中で東京都は「症状確認中」が全体の過半数を占める。

やはり今回も「症状確認中」の意味を検索しても、どこにも見つかりませんでした。

以前の記事にも書きましたが「症状確認中」が、濃厚接触者のPCR検査陽性者ならば、無症者の人数がもっと増えてもよいはずです。

東京都内には全く症状が無くとも、3万円前後の料金を支払えば自費でPCR検査を受けることが出来る病院がかなり存在し、東京には3万円程度なら躊躇無く支払える人達がたくさんいます。

皮肉なことに、コロナにより本当に診察や治療が必要な人しか病院に行かなくなり、現在の状況では自費PCR検査は病院にとっての収入源となるためか、自費PCR検査を導入する病院は増えています。

そのため保健所等での検査対象にならない人達が自費PCR検査が出来る病院で検査し、そこで陽性となった人達の人数が、現在の東京の陽性者の中には相当数含まれているのではないかと思っています。

そういった人達は病院側もその後の追跡をしないため、いつまで経っても「症状確認中」に分類されたままなのでしょうか?

病院による保険適用の検査ならば症状を確認した上での検査でしょうから、東京が他の地域に比べて「症状確認中」の比率がこれほどまでに多いことが私にはわかりません。

PCR検査の陽性率は7月上旬からほとんど変化していませんから、自費PCR検査が可能な医療機関が他の地域に比べて格段に多いことが、結果的に東京都で1日の陽性者が増加している要因なのでしょうか?

人との接触が多い東京都のような大都市であれば、症状の有無に関わらず常に一定数の人は感染していると考えられるので、東京都内で自費PCR検査が出来る医療機関が増えれば増えるほど、今後も東京都が発表する1日の陽性者数は増加するのではないでしょうか?

また今後は自費PCR検査の費用も下がる可能性があり、さらに全国で自費PCR検査の可能な病院が増加すると思われるので、より一層各自治体が発表する1日の陽性者数増加に拍車をかける可能性もあります。

厚生労働省の発表には言葉に対する説明が無いため、不明な点が多いです。

 

 

もう一度、7月1日~29日、約1ヶ月間の年代別コロナ陽性者数、死亡者数、死亡率

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皆さん、客観的な事実に基づき冷静に判断して行動してください。

 

 

 

こちらは東京都の最新感染状況↓

stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

 

 

上記のサイトより抜粋↓

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東京都の陽性率は、この1ヶ月間ほぼ横ばい。

日々の陽性者数の増減は、検査人数の増減に比例している。

 

 

  

厚生労働省

国内の発生状況など|厚生労働省

 

厚生労働省発表、新型コロナウイルス感染症の国内発生動向 

令和2年7月29日18時時点

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000654102.pdf

令和2年7月15日18時時点

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000649533.pdf

令和2年7月8日18時時点 

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000647797.pdf

 

 

 

 

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