「今日の映画『テスラ』」(動画)

3月26日から公開されている映画「テスラ エジソンが恐れた天才」を観てきました。

 

www.youtube.com

 

Nikola Tesla(ニコラ・テスラ

1856年7月9日ー1943年1月7日。発明家。

交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、無線送電システム(世界システム)を提唱。

磁束密度の単位「T(テスラ)」にその名を残す。

地球全体の磁場を利用し電気振動と共鳴させることで空間から無限にエネルギーを得られる仕組み(フリーエネルギー)を構想していた。

8ヵ国語に堪能で、詩作、音楽、哲学にも精通、生涯独身を貫いた。

 

ニコラ・テスラ - Wikipedia

 

 

ニコラ・テスラトーマス・エジソンほど有名ではありませんが、真の天才です。

 

参考までに彼の自伝から一部を抜粋します。

 

考えが浮かんだら、直ちに頭の中で装置を組み立てる。

構造を変更したり、改良したり、動かしたりするのも頭の中だ。

頭の中でタービンを動かそうが、作業場でタービンの試験をしようが、私にとってはそんなことはまったくどうでもよい。

もしもタービンに不具合があればそれにもきちんと気づく。

なにも遜色はない。

もちろん得られる結果も全く同じだ。

このようにして私は何にも手を触れずに、ひとつの考えを即座に発展させ完成させることができる。

できそうな改善は思いつく限りすべて発明品に組み込み、どこにも支障が見当たらなければ、わが脳の生み出した最終成果物を具体的な形にするのだ。

当然ながら、私の考えた装置は思った通りに動作し、実験はまさに計画通りの結果に終わる。

20年のあいだ、例外はひとつもない。

 

 

実際に1895年3月、ニューヨークにあったテスラの研究所が火事によって、設備、図面など全てが一夜にして灰になりましたが、テスラは自らの脳内の記憶だけで研究所を再建しました。

その後テスラの研究はフリーエネルギー、無線送電システム等へと移行します。

ここで無線送電システムに関するテスラの言葉。

 

飛行機を飛ばすにしろ、レジャー用ボートを動かすにしろ、そのためのエネルギーは地球上のどの地点でも取り出すことが完全に実現可能なのである。

とりわけ、人里離れた場所に灯をともすことについては、私は希望に満ちた自信を持っている。

これより経済的で便利な方法はまず考え出せないだろうと信じている。

私の予見が、これまでそうだったのと同様、正確なものと証明されるかどうかーーー未来が示してくれるであろう。

 

テスラは、ナイアガラの滝発電所建設を請け負ったウエスティングハウス社にとって、テスラに支払う特許料が事業継続の大きな負担になっていることを知ると、彼に大きな利益をもたらすウエスティングハウス社との特許に関する契約を自ら放棄してしまいます。

彼は自分自身の金銭的な利益には無頓着と言っても良く、あくまでも社会全体の利益を考えていました。

地球上のどこに住んでいても、誰もが安価にエネルギーを利用することや情報を得ることが可能で、安定した暮らしが出来る世界です。

しかし、テスラに資金提供する銀行家や資本家の考えは違いました。

ナイアガラの滝発電所建設に資金提供したのも、発電所によって莫大な利益が得られるためですし、銀行家のJ・P・モルガンがテスラへの資金援助を途中で打ち切ったのも、テスラの研究が成功して化石燃料等も必要無く誰もが安価にエネルギー供給を受けられるようになれば、自分達の利益にならないと考えたからでしょう。

実際に当時のウォール街では、モルガンがテスラに資金提供を始めたのはテスラの技術を発展させないためという噂が流れたようです。

銀行家や資本家達の考え方は、21世紀の現在も変化していないと言わざるを得ません。

 

 

ちなみに2018年に公開されたFBIの機密文書によれば、ニコラ・テスラは金星人であると書かれています。

tocana.jp

 

上記記事より一部抜粋↓

「宇宙の人々はテスラの意思を受け継ぐエンジニアたちのもとを頻繁に訪れました。そして宇宙の人々は、故テスラが金星人であることを教えてくれました。テスラはまだ赤ちゃんの頃、1856年に地球に連れてこられ、ユーゴズラビアの山奥(現在のクロアチア)で生活していた両親のもとへ“養子”に出されました」(文書より)

 

上記記事よりFBIの文書↓

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現在の地球上にも自らを金星人だと公言しているオムネク・オネクという女性がいます。

www.youtube.com

 

彼女の場合、金星から地球にやってきた際にはチベット仏教の寺院で僧侶達に面倒をみてもらったと書いています。

地球の表面にも地球外、そして地球内部の進化した存在達と一緒に、地球表面の未開文明進化のために活動している人達が一定数いるようです。

 

今、この時期にニコラ・テスラの映画が製作されたということは、これまで隠されてきたフリーエネルギーのテクノロジーが、いよいよ公開される日も近いのではないかと期待してしまいます。

 

 

話しは変わりますが有楽町の映画館で「テスラ」を観た後、自宅に帰るために自転車で白山通りを走っていました。

赤信号で止まり、ふと上空を見上げると↓

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???、なんだあれは?

ニコラ・テスラの映画を観た直後だったので、宇宙からメッセージが届いたのかと思いましたが、自宅に帰って調べてみるとこういうことでした↓

news.yahoo.co.jp

 

www.youtube.com

 

 

ちなみに3月31日は、今年の中でも最高クラスの縁起の良い吉日だったようです。

皆さんも、何か笑顔になるようなことはあったでしょうか。

www.taian-calendar.com

 

 

 

 

参考図書:

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f:id:hakusanoste:20210401163315j:plain


f:id:hakusanoste:20210401163335j:plain

 

 

 

 

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