「ケイシー・リーディング(12)」

今回は46歳の男性がケイシーにした質問と、その答えです。 このリーディングを読んだのが約2年前、まさに私が46歳の時でした。 (問) 私の人生で何を変える必要がありますか? (答) 魂が、実体が、同胞への祝福の水路にならんことを求めるにつれて、 一歩一歩導きが与えられる。 自分で正しいと思うこと、正しい関係と思うことを実行するならば、 その者は成長する能力を日々に得る。 なぜなら、霊的法則の知識が自分の精神活動に活かされるにつれて、 真理は成長するものとなる。 日々に道が示される。 途中でくじける者にはその道は見出せない。 それ故、(人生において)変えるべき唯一のものは、同胞への 祝福の水路にならんがために《無限なる神》の力に用いられることを、 自己の内においてさらに確固として決意することだけである。                                       No.423-2  関連記事:       「エドガー・ケイシーとは」      「笑いの効能(3)」      「ケイシー・リーディング(1)」      「ケイシー・リーディング(2)」      「ケイシー・リーディング(3)」      「ケイシー・リーディング(4)」
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                                 白山オステオパシー院長