「無題。」

あなた方全員が、支配されてきた存在であり、支配してきたのは恐れだった。 つねにそうであった。 知識は恐れを取り除くことを可能にする。 そして恐れがなくなれば、あなたはもはや、他人の望みの奴隷となることはなく、完全に自分自身の自由の中に生きるこ…

「無題。」

人生におけるあなたの道とは何だろうか? それはいつでも自分のフィーリングにしたがうことだ。 つまり自分の魂の中にあるフィーリングに耳を傾け、それを体験するよう魂があなたを駆り立てる冒険に乗り出すことだ。 あなたが耳を傾けるならば、あなたの魂は…

「新たに4冊入荷しました。」

現在取り組んでいることがあり、必要に迫られて新たに4冊の本を購入いたしました。 待ち合いの本棚に並べておきますので、興味がある方はご覧ください。 ・「ハーブのすべてがわかる事典」 ジャパンハーブソサエティー著 ・「アロマテラピー精油事典」 バー…

「アミの言葉。」

今回は、前回の「神との対話③」と関連する内容。 こちらはエンリケ・バリオス著「アミ 小さな宇宙人」3部作の第2弾「もどってきたアミ」から、 人が苦しむということに関してのアミの言葉を要約してみました。 本当の自分に見合った行動をしていないとき、 …

「シルバーバーチの霊訓より--戦争について」

今回は「シルバーバーチの霊訓(5)」より、一人の質問者が第二次世界大戦開戦前にシルバーバーチに対して質問した内容をご紹介いたします。 「シルバーバーチ」とは 質問者: 戦うことは正しいことだと思いますか? シルバーバーチ: 私はつねづねたった一…

「無題。」

今回は、マンリー・P・ホール著「人間 密儀の神殿」からの抜粋です。 科学は、第一原因や第一前提をその範囲外にあるものと考えることにより、自らに明確な限界を設定した。 厖大な資料が積み上げられ、年々それが増加している。 しかし驚くべきことに、人間…

「幸福とは --普通一般の男女の立場に立って--」

今回はジェラルディン・カミンズ著「永遠の大道」から、第9章「幸福とは --普通一般の男女の立場に立って--」を紹介いたします。 この「永遠の大道」は英国の詩人・評論家でケンブリッジ大学において古典学の講師を務めたこともあるフレデリック・W・H…

「中村哲医師の著書」(本)

アメリカ軍の撤退により様々な混乱が伝えられているアフガニスタンですが、私の中にアフガニスタンという国についての知識があまりにも少なかったので、中村哲(なかむらてつ)医師の著書を数冊購入して読んでみました。 中村哲医師は当初医療支援のためにア…

「神との友情」(4/5)

電話ボックスを出たわたしは、文字どおり飛びあがって歓声をあげましたよ。 たまたま、二人の人間が通りかかり、ひとりが言いました。「いいことがあったようだな」 「仕事が見つかったんだ!」わたしは叫びました。 二人は本気で喜んでくれました。 「どん…

「神との友情」(3/5)

公園での暮らしはとても単純でした。 最大の問題(最大の望み)は、暖かくして濡れずにいること、それだけです。 昇進も望まなければ、「女の子と知り合いたい」と思うことも、電話代で気をもむこともないし、これからの人生で何をすればいいかと悩むことも…

「神との友情」(2/5)

2日後、最後に残った数ドルをかき集めて、サザン・オレゴン行きのバスの切符を買いました。 別れた妻のひとりが、子供3人と暮らしていたんです。 彼女に助けてくれ、なんとか立ち直るまで、あいた部屋に数週間泊めてくれないか、と頼みました。 断られました…

「神との友情」(1/5)

先日、某youtubeチャンネルの動画内での発言が炎上していました。 その発言内容を見て、私が多大な影響を受けた「神との対話」シリーズの著者、ニール・ドナルド・ウォルシュ氏の著書「神との友情(下)」を思い出しましたので、その内容を転載いたします。 …

「シルバーバーチは語る」

今回は「シルバーバーチは語る」より、第4章「明日の世界」を紹介いたします。 この内容は20世紀前半にシルバーバーチにより述べられたものですが、21世紀の現在でも全く色褪せることなく、ますます輝きを放っています。 シルバーバーチ霊とは 「シルバーバ…

「無題。」

もし、他人が不誠実に思えたら、 それはあなたが自分自身を騙しているからであり、 その気持ちを外部の他人へと向かって投影したからだ。 もし、ある人にとって物質界に悪と荒廃しか見えなかったら、 それはその人が悪と荒廃に心を奪われていて、それを外部…

「作者さん凄すぎ・・・。」

前回の記事で漫画「ゴールデンカムイ」に出てくる茨戸(ばらと)は、よよかちゃんが住んでいる石狩市生振(おやふる)の隣りに位置しますと書きましたが、ゴールデンカムイってこんな楽しみ方もあったんですね ↓ togetter.com 作者さんの網羅している範囲が…

「煉獄杏寿郎の母の言葉。」

今回は「鬼滅の刃」より炎柱・煉獄杏寿郎の母、煉獄瑠火の言葉。 長く生きられないことを悟った煉獄瑠火は幼き杏寿郎を病の床に呼び、自らの想いを伝えます。 なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか 弱き人を助けるためです 生まれついて人よりも…

「ホピ族最長老の言葉。」

今回は、ホピ族最長老の言葉をどうぞ。 心労に乱され、病にかからぬようにせよ。 心を幸せで満たし、生を満喫せよ。 それが最良の良薬である。 長生きせよ。 わくわくする大いなる冒険が待っているからだ。 ときとともに、われらの先祖が伝えてきた預言は展…

「積極的考え方の力」(本)(動画)

今回はノーマン・ヴィンセント・ピールの著書「積極的考え方の力」(The Power of Positive Thinking)を御紹介。 ノーマン・ヴィンセント・ピール(1898年5月31日-1993年12月24日) 1932年から引退までの50年以上、ニューヨークにあるマーブル協同教会の牧師…

「アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンが見た未来のビジョン。」

1月6日にアメリカ上下院合同議会が開かれ、12月14日に行なわれたアメリカ大統領選挙選挙人投票の開票がおこなわれます。 すでに上院下院を含めた多くの共和党議員が結果への異議申し立てを表明していますが、この合同議会においてペンス副大統領、兼上…

「鬼滅の刃23巻、入荷しました。」

12月4日発売の鬼滅の刃最終巻、23巻が入荷しました。 22巻発売の際は早めに予約しておいたので発売直後に届いたのですが、今回は予約することをすっかり忘れており、気づいたときにはネットで予約しようにも「入荷時期未定」と予約出来ない状態に・・…

「Dr.スティルの著書日本語版を入手しました。」

4冊のDr.スティルの著書のうち、 「The Philosophy and Mechanical Principles of Osteopathy 」 「Autobiography of A.T.Still」 上記の2冊の日本語版を入手することが出来ました↓ 「Dr.スティルの著書」という記事を書いた際に、以前に日本オステオパシ…

「自由と静けさ」

今回は老子の「道徳経」第57章を御紹介。 道徳経は今から約2,500年ほど前の春秋時代に、老子により書かれたものです。 直訳ですと現代の感覚とは合わない部分もありますので、今回は加島祥造氏の著書「タオ ー 老子」の内容を紹介いたします。 この「タオ ー…

「Dr.スティルの著書」

Dr.スティルの著書には以下の4冊があります。 「Philosophy of Osteopathy 」 「The Philosophy and Mechanical Principles of Osteopathy 」 「Osteopathy Research and Practice」 「Autobiography of A.T.Still」 私がオステオパシーの専門学校に通って…

「神は万事単純を好み給う。」

故中曽根康弘元首相の葬儀に、国費から9,643万円が支出されるというニュースがありました↓ www.nikkan-gendai.com 「故中曽根康弘」内閣・自由民主党合同葬儀実行委員会及び同幹事会合同会議資料↓ https://www.cao.go.jp/others/soumu/goudousou/goudoukaigi…

「『ゴールデンカムイ』1-23巻入りました。」(本)(動画)

漫画「ゴールデンカムイ」の1-23巻が入荷いたしました。 こちらも当院に来ている方にオススメされてネットで1巻を試し読みしたところ、かなり面白かったため、最新刊までまとめて購入してしまいました。 コロナに関して調べる作業が一段落するまではと…

「キャリー・マリス博士の言葉」

今回はPCR法の発明によりノーベル化学賞を受賞した、故キャリー・マリス博士の言葉を博士の自伝「マリス博士の奇想天外な人生」から、いくつか紹介いたします。 科学とは一種の方法であり、その方法によって科学者が導き出した結論を確かめてみたいと思う人…

「鬼滅の刃 20巻」

これまでタブレットで読んで頂いていた「鬼滅の刃 20巻」。 遅くなりましたが、ようやく紙の本が入荷いたしました。 今回も最高です。

「無題。」

これまで何年も人は過去の情報に基づいて行動してきました。 もう過去の習慣どおりに行動することは許されません。 「これまでいつもこういうふうにやってきたのだ」と言って、 そのとおりにやろうとするのはもう通用しません。 今必要なのは、全身全霊で注…

「日本国内の『除草剤ラウンドアップ』の使用基準に関する事実。」

今回は、モンサント社の遺伝子組み換え大豆「ラウンドアップレディー」に使用される除草剤である「ラウンドアップ」の農林水産省農薬使用基準について書きたいと思います。 なお、記事が長くなってしまいましたので、食品のグリホサート残留基準に関しては次…

「人生逆戻りツアー」(本)

先日の記事にも書きましたが、私はこれまでにこの物質世界を超えた世界に関する本を多数読んできました。 例えば、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教などの宗教関係、あるいはシルバーバーチ、エドガーケイシー、セス、ラムサ、バーソロミュー、オリン、バシャ…