オステオパシー

「5月も通常営業いたします。」

東京都の緊急事態措置延長により最近「先生のところは大丈夫ですか(休まず続けてもらえますか)?」と尋ねられることが多いので、一応書いておきます。 オステオパシーは日本においては整体院のカテゴリーに入り、東京都の緊急事態措置による休止要請の対象…

「タブレットホルダー完成しました。」

当院には小さなお子様も施術を受けに来ておりますが、小さな子ですとおとなしく施術を受けてもらうのが大変です。 お子様用の絵本やおもちゃも各種用意しておりますが、ときにはお母様、お父様がスマホで動画をお子様に見せながら施術を受けるということもあ…

「なぜ謝る?」

最近、過去に当院の施術を受けて症状が改善し、久しぶり(例えば1年ぶりとか2年ぶりとか)に電話をかけてきた方が、予約をする際に「ご無沙汰して、すみませんでした。」と、電話口で謝るという経験が何度かありました。 オステオパシーはリラクゼーション…

「がんに関する考察。(3/3)ー がん細胞とバッタの相変異2」

今回は昆虫学者の前野 ウルド 浩太郎氏の著書を参考に、バッタの相変異について書きたいと思います。 なお、前野 ウルド 浩太郎氏は秋田県出身の純粋な日本人。 「ウルド(Ould)」とはモーリタニア語で「〇〇の子孫」という意味のミドルネームで、彼がモー…

「がんに関する考察。(2/3)ー がん細胞とバッタの相変異1」

私は体内のがん細胞とバッタの相変異には共通性があると考えていますので、今回はバッタの相変異についての概略を説明したいと思います。 「バッタの相変異」 トノサマバッタ、サバクトビバッタなどは個体密度が増加すると、その形態や能力を変化させる能力…

「がんに関する考察。(1/3)」

がんは西洋医学的には悪性腫瘍とも呼ばれるように、徹底的に排除しなければいけない「わるもの」だという考えが、一般的ではないでしょうか? しかし私は、がん細胞とは体内環境が何らかの原因により悪化することにより、その過酷な環境下で正常な細胞が必死…

「オステオパシー総覧(上) ー 腫瘍学」

今回は「オステオパシー総覧(上)第35章 腫瘍学」(アメリカ・オステオパシー協会編 森田博也訳)から、 ・オステオパシーのアプローチ ・OMTの適応症 以上2項目を抜粋して転載いたします。 なおOMTとはオステオパシック・マニピュレーティブ・トリート…

「Tumor(腫瘍)」

今回は前回の記事に関連して、オステオパシーの創始者A.T.スティルの著書「Research & Practice」(1910出版)から、「Adominal and other Tumors(腹部及びその他の腫瘍)」の部分を紹介します。 今回の日本語訳は、以前に医療翻訳の専門家に私が依頼したも…

「東芝のがん検査キットとケイシーリーディング。」

先日、 「東芝が血液1滴から13種類のがんを発見できる検査キットを開発した。」 というニュースがありました。 この検査キットでは、13種類のいずれかのがんにかかっていることが1度で分かり、採血から2時間以内で結果が出るそうです。 こちらは日本経済新聞…

「料金改定のお知らせ」

当院は、平成30年7月1日より以下のように料金を改定いたします。 大人料金 5,500円 → 6,600円 上記に伴い親子割引の大人料金も以下となります。 3,300円 → 4,400円 初検料、子供料金に変更はなく現在と同じ金額です。 よって、平成…

「祝、御誕生。」

足首、膝、股関節などに問題がある場合、不自然なハイハイになるため、下半身のチェックも重要。 向きグセのある赤ちゃんは、オステオパシー施術で治ります。気になっているお母さんは近くのオステオパスに見てもらってください。 妊娠期間中、当院に身体の…

「今日の映画『リーディング』」

私のブログにたびたび出てくるエドガー・ケイシーですが、彼の生涯と彼が残した 情報を題材にした映画「リーディング」が完成しました。 その完成試写会が開催され、僅かですが制作費の一部を出した私にも招待状が 届きましたので、映画を観てきました。 監…

「確かなことは。」

以前に「技の名は。」という題で、治療家の中には自分の体で効果を感じて、 私の方法に興味を持つ方々がいるということを書きました。 しかし当然の事ながら治療家、一般の方を問わず、全ての方が私の施術を 受けて、その場で効果を実感する訳ではありません…

「治療家向け施術始めました。」

以前から、白山オステオパシーのホームページを見て当院を訪れた各種の 治療家さんが施術を受ける際、多くの方が 「先生、質問しても大丈夫ですか?」 と、恐る恐る私に聞いてきます。 皆さん、施術中に話しかけると私の施術の妨げになるのではないか? ある…

「ケイシー・リーディング(11)」

前回の記事では、私がオステオパスとして参考にしているのはDr.スティル、 Dr.フルフォードの他には、エドガー・ケイシーのリーディングであると 書きました。 私はジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー在学中、現代のオステオパシー 理論にどうしても…

「技の名は。」

当院には、医療関係の方々がこれまでに数多く来院されています。 例えば医師免許を持った○○医と呼ばれる方々、あるいは柔道整復師、鍼灸師、 整体師、カイロプラクター、理学療法士、看護師ほか多岐に渡っています。 これらの方々に施術中によく聞かれること…

「お詫びと訂正。」

以前に、「オステオパシーの源流は日本?」というシリーズで江戸時代の 整骨医「二宮彦可」について書きましたが、その中で重大な誤りが発覚 いたしましたので訂正とお詫びをしたいと思います。 きっかけは、二宮彦可と縁のある山陰地方の市の観光協会の職員…

「なんか違う?」

当院にはアンドルー・ワイル博士の「癒す心、治る力」やフルフォード先生の 「いのちの輝き」を読んでオステオパシーの存在を知り、オステオパシーを 受けたいと来院する方々が、これまでに何名も来ています。 そういった方々は、本を読んだあとにまずはイン…

「遅すぎることはない。」

当院でオステオパシーの施術を受け、体調が改善した方々の中には 「オステオパシーを学んでみたい。」と考える方がいます。 私が学んだジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー(JCO)は3年制の 全日制で仕事をしながら通うのは難しいため、仕事をしなが…

「先生のとこって、安いよね。」

先日、当院に一歳の赤ちゃんを連れてきているお母さんに、 「先生のとこって、安いよね。」 と、言われました。 ちなみに当院の料金体系は、以下の通りです。 ・初検料 1100円 ・施術料 大人 5500円(50分) 高校生・大学生・専門学生 4400円…

「体験談(5)」

T.A さん 39歳 女性 主人と息子二人の家族四人で、いつも通わせて頂いております。 はじめは私だけがお世話になっていましたが、下の息子(4歳)のクニャっとした 背中の曲がり具合、そしていつも片肩が下がって小首を傾けた状態で、内股で クネクネと…

「本物の師。」

先日、「イニシエーション」というタイトルで記事を書いた時に、エリザベス・ ハイチのような本物の師に出会うことは、なかなか難しいということを 書きました。 この「イニシエーション」という本には、白魔術師と黒魔術師の話が出て きますが、白魔術師は…

「時。」

なぜかカメラに向けて・・・ 牛歩戦術という茶番劇 当院には、自閉症、発達障害、ADHDなどの子供たちも来院しています。 病院で何らかの名称を付けられても、身体の状態も、外に現れる症状も 本当に千差万別です。 そのため施術に対する反応も、比較的早く結…

「もし体の中で1箇所だけを治すなら。」

以前に、「もし体の中で1箇所だけを治すなら。」というタイトルで 記事を書いたことがあります。 その時には、もし体の中で1箇所だけを治すなら「左膝」です。 この左膝の問題には、フルフォード先生も言及しています、と 書きました。 過去記事です↓ 「も…

「開業場所、決定!!」

独立開業するための場所探しをしていた、当院スタッフの山中さん。 ほぼ条件に合う物件が見つかり、無事に契約完了いたしました。 場所は、小田急線代々木上原駅から徒歩5分ほどのところです。 よって、8月からは開業準備のために、山中さんは日曜日のみの…

「MRO(J)に関する、お知らせ。」

当院では入口を入った右側に、私が学んだジャパン・カレッジ・オブ・オステ オパシー(JCO)の卒業証書と、MRO(J)の登録証が掛けてあります。 MRO(J)は、Member of Registered Osteopaths (Japan)の略で、「全日本オステ オパシー協会」「日本オステオパシー…

「オステオパシーの哲学」

私は、ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシー(JCO)に在学中、今後 オステオパスを名乗るならば、オステオパシーの創始者A・T・スティルの 著書を読んでおくべきだと考えました。 当時は彼の著書を翻訳した日本語版が無かったため、自身の拙い英語…

「オステオパシーとは?」(動画)

アメリカンヘルスフロントというテレビ番組の中で、ケネス•ロッシングDO (ドクター オブ オステオパシー)が、オステオパシー医療の有効性に ついて述べ­­ています。 この番組は、2014年5月18日にニューヨーク市内にあるCBS局で 放映されました…

「オステオパシーの源流は日本?(番外編-各務文献その4)」

では、各務文献の「整骨新書」と、二宮彦可の「正骨範」の中身紹介の続編です。 2冊の本を現代風に分類するならば、「整骨新書」は主に整骨院、接骨院で行う 内容、「正骨範」は主にオステオパスがおこなっている内容、と考えてもよいと 思います。 整骨院…

「オステオパシーの源流は日本?(番外編-各務文献その3)」

「整骨新書」-頭骨前面 「整骨新書」-中断頭骨 「整骨新書」-頸椎 すっかり間が空いてしまいましたが、各務文献の「整骨新書」と二宮彦可の 「正骨範」の中身を紹介していきたいと思います。 まず「整骨新書」ですが、その前半部分は整骨術の本というより…