「白山比咩神社」
先日、以前からときどき当院に来ていただいている石川県金沢市にある某クリニックの院長に依頼され、クリニックのスタッフにオステオパシーの講義をするために金沢に行ってきました。
私一人で複数人に指導するのは初めてでしたので、講義の流れ、時間配分など至らない部分が多々あったと思いますが、スタッフの皆さんは拙い私の説明を聞きながらメモを取り、実技の練習をしてくださいました。
私の講義が少しでも患者さん達の健康増進に役立てば幸いです。
ところで、石川県といえば文京区白山(はくさん)の地名の由来となっている白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)があります。
そこで、今回は講義の前に白山比咩神社へ参拝してきました。
白山比咩神社までのルートは北陸新幹線で東京駅から金沢駅、金沢駅から北陸本線で西金沢駅、西金沢駅から北陸鉄道石川線で鶴来(つるぎ)駅、鶴来駅前から白山市コミュニティバスの金劔宮(きんけんぐう)前行きに乗り、「一の宮」バス停で下車し、そこから徒歩5分ほどのところに白山比咩神社があります。
白山比咩神社の写真を少し紹介いたします。
一の鳥居。
創建は崇神天皇七年(紀元前91年)!
二の鳥居へと続く参道。水の流れる音が心地良いです。
参道横を流れる琵琶滝。
三の鳥居。
本殿。境内は清々しい空気が流れています。
帰りは次のバスが来るまで1時間ほどあったので、鶴来駅まで歩いてみました。道路沿いには歴史を感じさせる建物が並んでいました。
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