「カワヅザクラ?&メジロ?」

白山神社には以前に紹介した「白旗桜」と呼ばれる、2本の立派な大島桜が ありますが、その他にも数本の桜の木があります。 京華商店街側からの階段を上がってすぐ右手のところには、小泉潤一郎氏 奉納の桜の木があります。 最初に立札を見たときには、元内閣総理大臣の小泉さん!?と思いましたが、 良く見ると漢字が違いました( ̄ー ̄;)ゞ。 この桜、2月の初旬から咲き始め、梅の花とほぼ同じ時期に楽しめるという 早咲きの桜です。 私は木や花に詳しくないので分かりませんが、これだけ早く咲くということは 「カワヅザクラ河津桜)」という品種でしょうか? この桜、かなり長い期間花を楽しむことが出来ますが、現在は花よりも葉の方が 多くなっています。 ちなみに下の写真は2月19日に撮影したものです。

ところでこの写真を撮影した日ですが、2羽の鳥が枝から枝へと飛び移り、 クチバシを花の中心部へと差し込んでいました。 まずは、その時の写真です。
私は木や花と同様に鳥についても詳しくないのですが(なんにも知らないやん・・・)、 写真を見ると目の周りが白くなっているので、メジロという鳥ではないかと思い、 調べてみました。 するとやはりこの鳥はメジロのようで、メジロは花の蜜が大好きなのだそうです。 以下はウィキペディアからの抜粋です。 食性は雑食だが、花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。 花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて 南から北へと移動するものもいる。 特に早春はツバキや梅の花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」という 地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察される。 花の蜜を好むことから「はなすい」、「はなつゆ」などの地方名がある。 ソメイヨシノが開花すると、ヒヨドリや雀と共に花に群がってくる。 (以上 ウィキペディアより)

さらに、メジロの舌の先は蜜をなめるのに便利なようにブラシ状の独特な形状に なっているそうです。 下の写真は京都市動物園のサイトから拝借したものです。 舌先が刷毛のようになっています。
また蜜を舐めるときには、雄しべに顔が触れて顔が花粉まみれになるため、 そのまま別の場所に咲いている同じ花の雌しべの蜜を舐めることにより、 受粉が完了します。 実はメジロは花の蜜を舐めることにより、花の受粉をする役割もしている のだそうです。 今回は小泉潤一郎氏奉納の桜のおかげで、いろいろと勉強になりました。 関連記事:   「桜道」(動画)