食に関すること

「種苗法に関して更に調べてみた(2/3)。農水省との一問一答(1/2)」

先日お電話を頂いた農水省の担当者の方との内容を確認してみましたので、その内容と、より具体的な私からの提案です。 まずは、農家の自家増殖に関する部分。 以前に私がお話を伺った農水省の担当者は、 ・開発者が品種を登録する際の持ち出し制限国の指定 …

「農水省からTELがありました。」

先日の記事において、 「農水省担当者は農家の自家採種禁止を行なわなくても、種苗の持ち出し制限国の規定と税関・検疫所の強化だけで登録品種の海外流出は防げると明言」 と書きましたが、その上司の方からお電話を頂きました。 「税関・検疫所だけでは不十…

「シャインマスカット苗は2010年前後には誰でも合法的に購入して合法的に海外に持ち出すことが出来た。」

先日の「種苗法に関して更に調べてみた。(1/2)」 という記事内において、このように説明しました。 現状では私も含めて誰でも日本国内の登録種苗を、中国、韓国、オーストラリアなどへ合法的に持ち込むことができます。 それはこれらの国はUPOV条約に…

「種苗法改正は、地域の絆を崩壊させます。」

前回の記事の続きを書こうと思っていましたが、まだ安倍政権・農林水産省が今国会での種苗法成立を諦めていないということが分かったので、まずはこちらの記事。 これまで何度か引用したマリー=モニク・ロバン著「モンサント」の内容です。 こちらは以前の…

「種苗法に関して更に調べてみた(1/3)。」

今国会での種苗法改正の審議は見送られましたが、私の中でまだ理解が不足している部分があり、横浜植物防疫所と農林水産省食料産業局知的財産課に電話で聞いてみました。(審議はまだ見送られていませんでした。6/1追記) 私のような一般人の質問に、どちら…

「種苗法改正案、今国会での成立見送り。」

種苗法改正案の今国会での成立が見送られることになりました。 www.agrinews.co.jp www.sankei.com mainichi.jp www.jiji.com 種苗法改正案の問題点に関して、テレビ番組では一切取り上げられたことはないでしょうし、主要な新聞社でも一切問題にしていませ…

「[新型コロナ]タイで「野菜育てる」国民運動」

こんなニュースがありました↓ www.agrinews.co.jp 記事抜粋↓ キャンペーンは、故・プミポン前国王が提唱した「足るを知る経済」の哲学に基づく。 プミポン氏はアジアの通貨危機を経て、“ないものねだり”はせず、地域の循環や持続可能な農業や暮らしを大切に…

「持続可能な開発のための2030アジェンダ」

今回は「持続可能な開発のための2030アジェンダ」についてです。 「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)を中核とする「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、平成27(2015)年9月25日に、ニューヨーク・国連本部で開催さ…

「義農作兵衛」

皆さんは、義農作兵衛を知っているでしょうか? 2018年4月28日放送のFM福岡 ヒューマンストリートが義農作兵衛を取り上げており、分かりやすい説明文がありましたので、転載いたします。 FM福岡 ヒューマンストリート 2018年4月28日「命の種」 数ある穀物の…

「本当に必要な職業は?」

施術中に新型コロナウイルスの話をしていて、今の日本に本当に無くてはならない職業って何だろう?という話題になり、結論は 「農業」 で、一致しました。 農家からオステオパスに転身した私が言うのもなんですが・・・。

「種苗法関連記事。」

当院に来院している方から、種苗法関連の記事を送っていただきました。 iwj.co.jp iwj.co.jp ivoryfrog5.sakura.ne.jp organic-newsclip.info www.nikkanberita.com 一方からの記事だけでは不公平ですので、遺伝子組み換え作物、除草剤ラウンドアップ推進派…

「日本国内の『除草剤ラウンドアップ』の使用基準に関する事実。」

今回は、モンサント社の遺伝子組み換え大豆「ラウンドアップレディー」に使用される除草剤である「ラウンドアップ」の農林水産省農薬使用基準について書きたいと思います。 なお、記事が長くなってしまいましたので、食品のグリホサート残留基準に関しては次…

「巨大企業モンサントの世界戦略」(動画)

前々回の記事「種苗法改正法案が成立するとどうなるのか-アメリカ篇」において、次の種苗法関連の記事は「日本国内の『除草剤ラウンドアップ』の使用基準、残留基準に関する事実。」というタイトルだと書きました。 しかし、初代ラウンドアップの詳しい情報…

「種苗法改正法案が成立するとどうなるのか-アメリカ篇」

政府が今国会での成立を目指している種苗法改正案において、農家の自家採種を禁止するのは「日本の種苗が海外に流出しないようにするため」と政府は説明しています。 例えば政府はシャインマスカットが海外に流出したことを例に挙げますが、本当にそのために…

「種苗法改定法案いよいよ審議入り。」

種苗法改定法案が、4月16日(木)に審議入りするようです。 【拡散希望】16日(木)農水委員会で極重要法案が審議入り⚠️農家がタネ採りする権利の規制を農家なしで決める。他国が主食の種だけは守る中、日本は一律禁止タネの開発データは企業に提供。食糧…

「種苗法改定反対署名、ご協力ありがとうございます。」

皆様にお願いしておりました種苗法改定の反対署名ですが、3月25日に板橋区にある農民連事務所に、私の分も含め34名分の署名を届けてきました。 その後も、自宅でダウンロードして持参して下さった方の署名が12名分集まりましたので、まだ間に合うかど…

「種苗法『改定』の中止を求める請願署名」のお願い。

当院受付横に、農民運動全国連合会(農民連)が呼びかけている「種苗法『改定』の中止を求める請願署名」の用紙を置きました。 前回、私が書いた記事を読み内容を理解いただいた方は、記入していただければと思います。 当院で記入していただいた方、あるい…

「種苗法改正法案の問題点」(動画)

日本がコロナウイルス拡大の瀬戸際に立たされているなか、3月3日に種苗法改正法案が閣議決定されました。 森友学園問題のさなか、籠池泰典氏証人喚問と同じ日にわずかな時間で審議を打ち切り、種子法廃止法案を採決したことを連想させます。 3月2日の安…

「トリチウム - その2」

「東京電力福島第1原子力発電所において発生しているトリチウム汚染水は、海洋放出するしかないのではないか。」と、2013/09/16の記事に書きました↓ ameblo.jp 私がこの記事を書いてから6年半ほど経ちましたが、経済産業省は海洋放出という最終決定を下すこ…

「COVID-19(新型コロナウイルス)対策は伝統的な日本食?」

当院に来ている方から、COVID-19(新型コロナウイルス)に関する新たな情報をいただきました。 COVID-19の作用機序から、その防止対策まで詳細に書かれている記事です。 私は専門家ではないので実際のところはわかりませんが、全体的に筋の通った内容のよう…

「種苗法改正について。」

先日、当院に来院されている方から種苗法改正について意見を求められ、不勉強だった私は少し調べてみました。 数年前には農家の反対を押し切って国会において種子法廃止案が可決されましたが、今度は種苗法を改正しようと政府は目論んでおり、農家のあいだに…

「紅秀峰」

今回は、先日いただいた山形県産のさくらんぼ「紅秀峰(べにほうしゅう)」の ご紹介。 山形県と言えばさくらんぼ、さくらんぼと言えば佐藤錦が最も有名だと思いますが、 紅秀峰は山形県期待の新品種だそうです。 まずは写真をご覧下さい↓ 写真を見てもわか…

「アスカルビー」

都内にある奈良県の逸品を販売しているお店のかたから、 奈良県産のイチゴをいただきました。 品種名は「アスカルビー」。 こちらはアスカルビーの説明です↓ 最初に説明書きの写真を見たときには、ごく普通のイチゴに 見えましたが・・・、実物をみると↓ そ…

「ドラゴンフルーツ」

今年の春、当院の入っているビルのお隣のビルの1階にオープンした八百屋 さんですが、珍しい野菜や果物を置いていることがあります。 今日のお昼に立ち寄ったところ、沖縄県産のドラゴンフルーツがあったので、 思わず購入してしまいました。 価格は一個3…

「弓削剽柑(ゆげひょうかん)」

農薬を使用していないため、見た目はきれいではありませんが、上から見ると一見普通のみかん。 ところが、横からみると。 切ってみると。 当院に来ている方から、「弓削剽柑(ゆげひょうかん)」という名の、珍しい 柑橘系の果物をいただきました。 袋の中に…

「ホヤ、キタ~。」

先日ホヤの記事を書きましたが、当院に来ている方が東北旅行の途中で このブログをチェックしたら、ホヤの記事があったからとお土産にホヤを 買ってきてくれました。 「炙りほや」ということで、生よりも香りがキツいそうですが、以前に その当時、新島に住…