「東京タウンマトリックス・2014年度版」

 わたくし、2011年4月4日から東京都文京区白山の地で、オステオパシー

 

施術院を開いております。

 

その前は北海道の厚田村というところで、15年ほど農業を営んでおりましたが、

 

オステオパシーを学びたい!」と思い立ち、周囲の白い目にもめげずに農業を

 

辞め、2008年に当時日本で唯一のオステオパシー専門学校だった巣鴨

 

ジャパン・カレッジ・オブ・オステオパシーに入学しました。(現在は西荻窪に移転。)

 

東京に引っ越してくる際、学校に通う3年間は、それまでの蓄えで生活するつもり

 

でしたので、池袋の不動産屋さんに「巣鴨に自転車で通える範囲で、とにかく

 

手頃な金額の部屋を。」とお願いして何箇所か見学させてもらった中、白山の

 

街の雰囲気が一番良かったため、白山の部屋に決めました。

 

そして3年間の学生生活を終える際は、都内のオステオパシー施術院に就職

 

という選択肢もありましたが、あえて自ら開業するという、いばらの道を選び

 

ました。

 

開業する場所は、3年間でそれなりに白山に知り合いもでき、特に迷うこともなく

 

白山の地に決定。

 

今でこそ、これまでに当院で施術を受けた方々からの紹介や、ネット経由などで

 

ある程度の人数の方が日々いらっしゃっておりますが、開業当初は当然のこと

 

ながら、まさに暇を持て余すという状態でした。

 

ですから開業初年度などは、「誰がこんなの読むのよ?」というような、マニアックな

 

内容のブログを毎日欠かさず更新したりしていましたが、なんとか続けることが

 

出来ているのは、やはりオステの学生時代に知り合った近隣の方々が、応援して

 

くれたお陰だと思っています。

 

特に自然食品店「くらや」の店長さんには、かなりお世話になりました。

 

なんてったって開業当初は、1週間の施術人数1人なんてこともありましたから。

 

私の場合このような感じで、あまり開業する場所で悩むことは無かったのですが、

 

私の後輩達を見ると皆さん、交通の便、地域性など入念に調査をして、かなり

 

吟味に吟味を重ね、考えに考え抜いて、場所を決めているようです。

 

スタッフの山中さんが、働いている場所を知人に聞かれて「白山」と答えたら、

 

「ああ、あの不便なところね。」と言われたらしいので、私が余りにも何も考え無さ

 

過ぎだっただけ、なのかもしれませんが・・・。

 

で、スタッフの山中さんですが現在独立開業に向けて、場所選びに吟味に吟味を

 

重ねている最中でございます。

 

その彼女が開業の場所探しのために、ネット検索をしていておもしろいサイトを

 

見つけました。

 

それが「東京DEEP案内」というブログ。

 

その中の記事の一つに、「東京タウンマトリックス・2014年度版」というのがあり、

 

こういうことに疎い私でも結構笑えるので、東京に詳しい方が見たらかなり面白い

 

のではないでしょうか。

 

では「東京タウンマトリックス・2014年度版」の説明文の一部です。

 

 「東京には色んな人が住んでますが、成金スイーツから貧民まで

 

  様々な人種がいる中でみんな自分の住んでる街にどんな人種が多く、

 

  よそからどう思われているか客観的に知りたがっている割には、

 

  こういう図を作ったりしないので、東京DEEP案内取材班が独断と

 

  偏見だけで適当に分類して作っております。」

 

ここに載っている図が、もうおもしろすぎます。

 

その記事がこれ↓ 

  

tokyodeep.info

 

 

みなさんの住んでいる街はありましたか?

 

都内の全ての地名が載っているわけではありませんが、現在私が住んでいる

 

「白山」も載っていました。

 

この図は縦軸と横軸で東京の各地域を分類していますが、「白山」は、

 

この図のゾーン分類でいうと「インテリゾーン」、そして文化圏でいうと

 

「教育ママヒステリック文化圏」だそうです。

 

当院に来ているお母さん達には怒られそうですが、「ん~、わかるわかる。」って

 

感じでしょうか。

 

私が住んでいる白山1丁目界隈の電柱に貼ってあるマンション広告のいちばんの

 

アピールポイントは、「誠之小学校学区内」ですから。

 

私からすると、「普通の公立小学校でしょ?」という感じですが「誠之小学校学区内」

 

という理由で引っ越してくる方々も多いようなので、私のような田舎者には理解

 

できない世界なのでしょう。

 

私は北海道の田舎育ちなので、人生で一度も塾というものに行ったことがありません。

 

以前に、その話をあるお母さんにしたら「え~~、それでも大丈夫なんだ・・・・・。」

 

と、なんとも言えない微妙な反応をされました。

 

「あ~、だからこうなっちゃったんだ・・・、やっぱり塾って大切なのね。」と、言われ

 

なかったのが、せめてもの救いですが。

 

この「教育ママヒステリック文化圏」内には、白山の他にも千石、本郷、本駒込など

 

文京区内の地名が名を連ねていますが、区内の別の某小学校では七夕の短冊に

 

東大理Ⅲに合格できますように。」というのがあったらしいです・・・。

 

私のように会社員やったり、協力隊行ったり、農業やったり、オステオパシー

 

やったりといろいろと回り道をしても、世の中意外となんとかなるものなんですが

 

「教育ママヒステリック文化圏」内では、こういった話は通用しないのでしょうね。

 

話は戻りますが、現在スタッフの山中さんが独立開業のための物件を探して

 

おります。

 

安くて、広くて、きれいな物件がありましたら、都内どこでも構いませんので、

 

まずは御一報ください。

 

「東京タウンマトリックス・2014年度版」を見ながら、開業に適した地域か

 

どうかを、検討してみますので。