「シソンヌライブ。」(動画)

種苗法が一段落したので久しぶりにyoutubeでシソンヌをチェックすると、新たな動画がUpされていました。種苗法と関連があるような無いような・・・。

それにしても相変わらずの演技力、もはやコントの枠を超えています。

 


「田村さんと丸山さん」 - シソンヌライブ [monochrome] 2019

 

 

 

コロナが終息したら、シソンヌのライブも見に行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

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「無題。」

これまで何年も人は過去の情報に基づいて行動してきました。 

もう過去の習慣どおりに行動することは許されません。 

「これまでいつもこういうふうにやってきたのだ」と言って、 

そのとおりにやろうとするのはもう通用しません。 

今必要なのは、全身全霊で注意を払うことです。 

自身の肉体と精神と感情と魂の実験室で観察を続けていると、 

新しいものが常にあることに気づきます。

 

                バーソロミュー(「バーソロミュー4」より)

 

 

 

 

 

 

「5月も通常営業いたします。」

東京都の緊急事態措置延長により最近「先生のところは大丈夫ですか(休まず続けてもらえますか)?」と尋ねられることが多いので、一応書いておきます。

オステオパシーは日本においては整体院のカテゴリーに入り、東京都の緊急事態措置による休止要請の対象施設に入っておりますが、当院は4月と同様に5月も、適切な感染防止対策を取り営業いたします。

 

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こちらは対象施設一覧↓

対象施設FAQ(令和2年4月13日19時00分)|東京都防災ホームページ

 

自営業の方などで、 東京都感染拡大防止協力金の制度を知らない方もいるかもしれませんので、紹介しておきます。

東京都の緊急事態措置による休止要請に協力すると、東京都感染拡大防止協力金が支給されます。

私の業種に関する部分ですと、調べたところ国家資格を持たない無資格の整体院には支給されるようです(日本ではオステオパスも無資格整体師に含まれます)。

第一期 

4月16日~5月6日まで休業で、1事業所で50万円、2事業所以上なら100万円

第二期

5月7日~5月31日まで休業で、第一期と同程度の支給となりそう(予定)

 

東京都 感染拡大防止協力金

 

 

ちなみに、国家資格有資格者が治療を行なう施設は「社会生活を維持するうえで必要な施設」ということで、東京都感染拡大防止協力金支給の対象外となり、休業しても給付金を受け取ることはできません。

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西欧諸国を中心に多くの国々では、オステオパシーは正式な医療として国家資格となっています。

本来ならばオステオパシーもこちら側にあるべきなのですが、この先、日本においてオステオパシーが国家資格として認められるには、個々のオステオパスが地道に実績を積み重ねていくしかないでしょう。

 

 

東京都感染拡大防止協力金の他に、政府の持続化給付金もあります。

こちらは、緊急事態措置による休業も含めて新型コロナウイルスの影響により、前年度の同じ月よりも売り上げが50%以上減少している月が2020年12月までの間に、ひと月でもあれば個人事業者は最高100万円、法人は最高200万円支給されます。

 

持続化給付金

 

東京都の緊急事態措置による休止要請に従い、4月16日~5月31日のあいだ休業すると、必然的に前年同月比で売り上げが50%を下回るという要件も満たしますので、双方の給付金を受け取ることが出来ます。

今後のことは分かりませんが、現状では幸か不幸か当院は前年同月比50%を切っておりませんので、結果的に東京都感染拡大防止協力金、国の持続化給付金ともに給付の要件を満たしません。

4月以降の売り上げはかなり落ち込んでいますが、白山オステオパシーを開院した当初と比べると売り上げ的にはまだかなり良い方なので、幸いなことに私の気持ちは全く落ち込んでいません。

むしろ自らも体調の良くない方々が私の身体を心配してくださるので、本当にありがたく思っています。

私は国家資格有資格者ではありませんが、今後も「社会生活を維持するうえで必要な施設」という意識で、適切な感染防止対策を取りながら営業を続けていく予定です。

この先、コロナが収束して皆が自由に出歩ける日が必ず戻りますから。

「禍福は糾える縄の如し」です。

 

 

 

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「義農作兵衛」

皆さんは、義農作兵衛を知っているでしょうか?

2018年4月28日放送のFM福岡 ヒューマンストリートが義農作兵衛を取り上げており、分かりやすい説明文がありましたので、転載いたします。

 

 

FM福岡 ヒューマンストリート

2018年4月28日「命の種」

 

数ある穀物の中でも、大麦は成長が早くて収穫までが短く、乾燥や寒冷にも強いため、日本でも古くから栽培され麦飯として多くの命を支えてきましたが、江戸時代の享保の大飢饉のときに麦を守るために命を捧げたのが松山藩の農民、作兵衛でした。

 

餓死する者が相次ぐ中で懸命に畑を耕し続けた作兵衛は、ついに倒れますが、家には麦俵がひとつ残されていたのです。

それは畑に蒔く種麦でした。

 

命には代えられぬ、と食べることをすすめる村人達に、作兵衛は

 

「一粒の麦が来年には百粒にも千粒にもなる。

自分の命をしばし長らえるために食しては種は残らぬ。

幾多の命を救えるなら我身は犠牲になっても本望」

 

と食べぬまま亡くなります。

 

心打たれた村人達は翌年、作兵衛が残した麦を大切に蒔いて育て、飢饉を乗り切ったと言われます。

また、これを知った松山藩は年貢の軽減や免除を行いました。

 

その後、八代藩主 松平定静は作兵衛を、義を重んじた農民「義農」と称え、石碑を建立してその功績を永く伝えました。

 

人のために尽くす義農作兵衛の精神は脈々と受け継がれ、毎年4月には義農祭が開かれ多くの人が集います。

作兵衛のひとつの命が尊い種となって、未来に多くの命と心を育んだのです。

 

 

 

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 https://fmfukuoka.co.jp/human/

 

 

 

 

作兵衛の頌徳碑(しょうとくひ)

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見返り石には、元農商務大臣、平田東助の詩が刻まれている。

 

 

 

作兵衛 - Wikipedia

平田東助 - Wikipedia