「3冊入荷しました。」

当院の本棚に、新たに3冊の本が追加されました。 まずはヒカルランドから出た「エドガー・ケイシー療法のすべて」。 全部で6冊出る予定ですが、現在はシリーズの1と2が出ています。 では今後出版されるものも含めて、その内容を書きます。 シリーズ1 ・皮膚疾患 <乾癬、アトピー、湿疹など> ・プレ・レクチャーからの特別収録  エドガー・ケイシーの生涯 シリーズ2 ・がん <予防法および臓器別治療法> シリーズ3 ・成人病 <高血圧、糖尿病、関節炎など> ・免疫疾患 <リウマチ、膠原病など> シリーズ4 ・神経疾患Ⅰ <認知症てんかん統合失調症など> ・神経疾患Ⅱ <ALS、パーキンソン、筋ジストロフィー多発性硬化症など) シリーズ5 ・婦人科疾患 (月経困難症、子宮筋腫、膣炎など) シリーズ6 ・美容法 (育毛、美肌、ホクロ、イボ、フケ、爪、痩身など)

つづいては、おかざき真里さんのマンガ「阿・吽」第8巻。 今回も本当に面白くて、すでに次号が待ち遠しいです。 以前に、私が初めて「聖(セイント)☆おにいさん」を読んだ際に、イエスの 小ネタが分からないために、ウォルター・ワンゲリンの書いた小説「聖書」 (旧約篇、新約篇)と小説「イエス」を3冊まとめて買って読んだということを 書きました。 「阿・吽」を初めて読んだ際には、当時の時代背景などを知るために、司馬 遼太郎さんの「空海の風景(上・下)」を買って読みました。 この「空海の風景」は、あくまでも小説ですので、歴史的な事実とそうではない 部分が含まれていますが、空海最澄が生きた時代について知る上で、とても 参考になると思いますのでオススメです。
では最後に「阿・吽」第8巻から。    わかるはずなのだ ――――――    それが来た瞬間に ―――――    自分の中に欠けているもの。    自らが無意識にずっと追っていたもの。    それが来てはじめて〝 欠け 〟に気がつく ―――――    それは、同じ高さにある者だけが気づかせてくれる ―――――    それが来れば、世界は完成する ―――――
                                   白山オステオパシー院長