「ご希望のかたは。」(第2弾)

前回の折り鶴ランに続いて、今回はポトスです。 ポトスも蔓が伸びて収集がつかなくなってきたため、バッサリと剪定し 切った蔓を植え替えてあげました。 植え替えたものも無事に根が付いたようなので、今回も合計3名様に 差し上げます。 来院時に「ポトス欲しい!」と、お申し付けください。 こちらが今回差し上げるポトスの鉢です↓

折り鶴ラン                         春先にかなりランナーを切りましたが、また伸びてきたので、再度切って植え替えようと思います。

ポトス                           今回、大胆に蔓を剪定してかなりスッキリしました。

現在、院内には折り鶴ラン、ポトス、パキラ、ヘデラなどの観葉植物がありますが、 当院に来ている方々に「管理はどうすれば良いのですか?」と聞かれることが、よく あります。 では、まずそれぞれの写真から。

パキラ                           白山オステオパシー開業時に学校の後輩に頂いたものです。当時は手のひらに載るような小さな鉢でしたが、7年経って私の身長よりも遥かに大きくなりました。

ヘデラ                           開業2年目くらいに当時来ていた方に頂いたものですが、こちらも伸びすぎて何度か切っています。アイビーとも呼ばれますがヘデラが正式名称。英語名でイングリッシュ・アイビーと呼ぶため、ヘデラよりもなんとなくアイビーの方がカッコいいということで、日本ではアイビーと呼ばれることが多いようです。

それでは、観葉植物の管理について簡単なアドバイス。 よく聞かれることに「水やりは1週間に1回くらいですか?」というものが ありますが、水やりは間隔を決めてするものではありません。 土の状態を見て決めるものです。 ですから、観葉植物の種類、鉢の置き場所、鉢の大きさ、土質、気温、湿度 などによって変わってきます。 例えば当院の折り鶴ランは本棚の上に置いてあり、ポトスは床に近いところに 置いてあります。 ですから、当院ではポトスの水やりは折り鶴ランの5分の1くらいの回数で 十分です。 この違いを考慮せずに同じように水やりをしてしまうと、ポトスは根腐れを 起こして、枯れてしまうということになります。 水やりをする時には、鉢受けに水が溜まるくらいまでたっぷりとあげましょう。 そして土の表面付近がある程度乾くまで、2週間でも3週間でも待つ。 このメリハリが大切です。 いつもジメジメと土が湿っているような状態は、観葉植物にとって良い状態とは 言えません。 その他の注意点としては、肥料は控えめの方が良いということです。 肥料もやりすぎると植物は枯れます。 私は鉢を大きくするときなどに、土の上に置くタイプの球状の肥料を1玉置く くらいで、これでもかなり長い期間効果が持続します。 もう一つ、冬場に水をあげるときは水道水を冷たいままあげるのではなく、ぬるま湯 の状態にしてあげると良いでしょう。 庭木と違い、室内の観葉植物は環境変化が少ないので冷たい水をあげると、それだけ でも弱ってしまいます。 人間だって真冬に冷水を掛けられたら、体力のない人は風邪を引いてしまうでしょ? 最も重要なことは、よく観察することです。 よく観察もせずにマメに水やりをして手をかけているつもりになり、結果的に 水分過多で植物を枯らせてしまう人がいかに多いことか・・・。 良く観察していれば、何もしないという選択が最善な場合があることも分かって きます。 最後に当院に来ているエネルギーに敏感な方に聞いた話しですが、時には 観葉植物はそこに住んでいる人の身代わりとなって枯れることがあるそうです。 その部屋の住人がエネルギー的に弱っている場合、その植物が負のエネルギーを 人間から吸い取り、身代わりになってくれるのだそうです。 実は当院でも、それまで元気だった観葉植物が2鉢同時に枯れてしまったことが あります。 今考えると、そういうことだったのかもしれません。 植物の特殊な能力については「植物は気づいている」(クリーヴ・バクスター著)や 「植物の神秘生活」(ピーター・トムキンズ+クリストファー・バード著)に興味深い 内容が載っています。(ちなみに「植物の神秘生活」の著者の一人、クリストファー・ バード氏はソマチッドの発見者ガストン・ネサンについて書いた「完全なる治癒」の 著者でもありますが、ハーバード大卒で生物学の学士号を取り、さらに東洋哲学、 東洋史なども研究、ハワイ大学で人類学を学び、ソビエト文化研究のエキスパート でもあるという、とんでもなく多才な方です。) この2冊は当院でも貸出しておりますので、読んでみたい方はお申し付けください。 「ご希望のかたは。」の最後に告知したトマトの記事、すっかり忘れていました。 まだ間に合うかな~。 関連記事:   「人と地球にやさしく。」