「預言。」

先日、久しぶりに主のお言葉をいただいてきましたので ちょっと御紹介。 主は言われます。 私の愛する息子よ、私はあなたを愛する神です。 私は、あなたをお母さんのお腹の中で組み立て、あなたという人をデザインした 神です。 あなたの中に、私はすばらしいものをすでにたくさん置きました。 あなたが生まれる前から、あなたが獲得していたもの。 それを神は与えたのです。 ですから、あなたは外から素晴らしさを持ってこなくてもよいということ。 あなたの良さとか、素晴らしさを外のもので足していこうとしなくてもよいということを 私は、あなたに言いたかったのです。 あなたの内側にすでに与えられた良い性質とか、良い才能とか、仕事ができる 能力とか、いろいろなものを、あなたはすでに獲得しているのですから、私が与えた それを、あなたは一生懸命に使って、自分自身でそれを信じて伸ばしていくこと。 そのことを私はあなたに、いま導いています。 だから、それを神様がくれたということをあなたが喜んで、たくさん使っていけば いくほど、あなたの才能とか、ちからとか、能力は、どんどん育っていくのです。 宝石も、磨いてはじめて宝石になっていくように、あなたに与えられた才能とか、 ちからとか、能力も、あなたがそれを信じて使っていくことによって伸びていく。 ですから、伸びる過程にはいろいろなことがあります。 なかなか輝かないとか、なかなか良い形にならないとか、なかなか人から喜んで もらえるようなものになっていかないとか、いろいろなことがある。 しかし、それはあなたに何かが足りないわけではなくて、まだそこに到達していない ということ、発見していないということ。 私は、あなたが道を真っ直ぐに歩いていくときに、必ず良いものを掘り当てていく ことができるように、あなたを助けています。 なぜなら、それはあなたの中にすでにあるからです。 外に探さずに、あなたの内側に探す。 そのことを、私はあなたに言いたかったのです。 外にあるものは、人が持っているものは素晴らしいように見えるし、成功している人を 見ると、何か特別な方法があるのではないかと人間は思うのですが、それは特別な 方法があったというよりも、自分で自分を信じて、それを開発してきたということ。 神が与えた能力を開発して、それがブレなかったということです。 あなたも、ブレないでいるということによって、あなたの道をつくっていくことができる。 私は、そのように導きをあなたに与えていきます。 ですから、いろいろなところとか、いろいろなことを知っていく必要がないということ。 いろいろな知識とか、いろいろな方法とか、新しいものが必要なわけではない ということ。 あなた自身にあるものを、あなたがもう一度見て、それをあなたが地道に叩いて いくというか・・・、 「今、刀職人が刀をたたいているという、そういうビジョンがあったのですけれども・・・。」 ( 「  」内は、預言者が見たビジョン ) あなたの持っているものを、あなた自身が刀職人のように鍛えて、鋭い切れ味の ものにしていく。 今は、そのことをする時です。 あなたがそれをしていく時に、焦りとか、いろいろなものを感じるかもしれないけれども、 誰もやっていないところを、あなたがそうやって自分の内側に向かってたたいていく 時に、良い刀が仕上がっていく。 光って、本当に切れ味の鋭い刀のようになります。 でもあなたが外を見て、もっと良いものを獲得しようとしても、それはあなたの本質から 出たものではなく、あなたに付け足しでついたものですから、あなたが持っているものを 伸ばすのには、あまり役には立ちません。 あなたが必要な知識は、すでにこれまでにたくさんのことをあなたは勉強して学んで きた。 そして、それを取り入れていく時に、あなたはもう絞っていく必要があります。 多くのものがあなたを助けるのではなくて、あなたを助けるのは本当に少ない考え方、 少ないもの、少ない道であるということ。 だから、これからあなたは引き算の人生を歩むようになります。 これを引いていく、これを引いても大丈夫、これがなくても大丈夫、これさえあれば 大丈夫というような、本当に最後に残ったもの、そういう良いものを残して行く。 そういう生き方を、あなたは出来るようになります。 そして、ますますシンプルに自分のやりたいこととか、自分の目指すところを、 本当に先が尖った刀のように、突いていくことができるようになる。 私は、そのようにあなたを導きます。 私は、あなたを祝福します。 そして、あなたの中にある能力は良いものです。 その、良い能力を疑わないで。 神は、あなたにそれを与えた。 あなたを愛しているから、それを与えた。 あなたが、この地上で生きるために。 あなたを通して、私が栄光を顕すために。 あなたが自分の専門的なことを持って、まわりの人達に利益を与えることができる ように。 まわりの人を幸せにするように、あなたにその良いものを与えた。 それを使っていく時、人のために使っていく時、あなた自身も自分の中のものが 使われていくことによって、大きな喜びを得ていきます。 そして神は、あなたが人のために何かをしたいという心を、知っています。 本当に、人のために何かをしたい。 そしてその何かは、なんだろうと考える。 私は、あなたがなんだろうと考えるときに、本当にあなたが小さい時から大事に していた考え方とか、子供のころ思っていたようなやさしい心。 それが、本当にあなたの中で大きくなっていくのを助けます。 生きていく中で、大人として暮らしていく中で、いろいろな出来事があって、最初のことを 忘れているかもしれない。 しかし、あなたの中で輝いている最初に神が与えたやさしさとか、ひとのことを考える ちからとか、そのようなものをあなたが用いて物事を考えていく時に、いらないものが 何かということが、あなたにははっきりと解るようになります。 スパスパとそれを切っていき、そして本当に必要なもの、あなたらしいものを残していく ことができるようになります。 私は、そのようにあなたを導きます。 そして、あなたは本当に専門家になることが出来ます。 専門家として素晴らしいもの、あなたはそういうものになる素質がある。 私は、それをあなたに求めていって欲しいと思っています。 途中で、これはあまり役に立たないのではないかと思わずに、あなたが好きなことや、 本当に自分で究めていきたいこと、そこのところをあなたが離れないで、そこを 掘っていくことによって、あなたは何か水脈を掘り当てる。 そのことが出来ます。 ですから、心配しなくても大丈夫です。 これは運とか、あなたの運勢的なものではなくて、神があなたに言っていること ですから、あなたが受け取ったこと、あなたが自由意思を持って受け取ったこと。 自分が、そうなりたいと思ったこと。 そのことが、あなたの中で始まっていく。 私は、あなたにそれを言っておきます。 始まる時が来ている。 あなたが選んで、始めていく時が来ている。 私はそれを祝福し、あなたにちからを与え、あなたの道を絞ることを、あなたと共にして いきます。 と、主は申しておりました。 主は、いつも私に勇気を与えてくれます。                                      白山オステオパシー院長