「今日の映画 『君の名は。』」

先日、遅ればせながら新海 誠監督の大ヒット映画「君の名は。」を観てきました。 数年前に大ヒットしたディズニーアニメ「アナと雪の女王」を観た際には、これと いった感動もなく、「何故この映画がこれほどヒットしているのだろう?」という 感想でした。 その時の残念な感じと、男の子と女の子の中身が入れ替わるという昔あった 「転校生」に似たストーリーらしいという中途半端な知識から、今回は観に行く 気になりませんでした。 しかし当院に来ている方に「せんせい、あの映画ツインレイの話だよ。」と教えられ、 「それならば観てみようかな。」と思い直し、観てみたところかなり良かったです。 「ツインレイ」という言葉を知らない方も多いと思いますので、参考になるような サイトへのリンクを貼っておきます↓        serendipity-japan.com/twin-ray-5609.html 「ツインレイ」は、唯一無二たった一人しかいない存在ということになります。 この「君の名は。」という映画、何度も繰り返し劇場に行くリピーターが非常に 多いそうですが、今回観てみてその理由の一つはストーリー展開の分かりにくさに あるのではないかと思いました。 この映画は輪廻転生、パラレルワールド、時間の非連続性などの知識が少しでも あればまだ分かり易いのですが、それらの予備知識が無い状態だと途中からの 展開に、かなり混乱するのではないでしょうか? そこで皆さん何度も映画館に通って、少しずつ理解を深めているのではないかと。 私はこの映画を観ながら、エリザベス・ハイチの本「イニシエーション」の内容や、 ラムサの「真・聖なる預言」に書かれている、仏陀がこの物質世界に転生してくる際に あちらの世界で体験した出来事、「アミ 小さな宇宙人」のペドゥリートとビンカ、 あるいはバシャールが日本でのチャネリングの際に話していた内容などを思い出して いました。 では今回は、「君の名は。」のストーリーを理解するための参考になりそうな 内容をバシャールの本から、抜粋したいと思います。 こちらは1989年4月9日に大阪で行われたダリル・アンカによる、バシャールの 公開チャネルの一部です。 Q:  輪廻転生についてお聞きしたいんですが。 バシャール:  輪廻転生ですね。 Q:  私はいま、そういうことを勉強しているのです。いろいろな本を読んだり、講座に 行ったりしているんですが、それによると私たちの肉体は滅んでも、魂というのは 永遠であるというふうに・・・。 バシャール:  そうです。皆さんは永遠なる存在です。肉体は滅ぶのではありません。 ただ、別の形になるだけです。それから? Q:  私たちの魂というのは、何回も何回も生まれてきて・・・。 バシャール:  はい。でもいまあなたは、時間を直線的にみた話をしていますね。 この物理次元には、時間の観念が必ず入ってきます。 「まえ」とか「いま」とか「そのあと」という話になります。 でも、創造の真理からすると「すべての人生がいま起きています。」 ただ、物理次元からみると、ある人生のあとにまた別の人生があるように見えます。 ちょうど、皆さんの世界にある映画のフィルムのようなものです。 映画のフィルムには、たくさんのコマが順番に並んでいます。 そして、その映画をちゃんと理解しようとすると、コマをひとつずつ順番に見て いかなくてはなりません。 ストーリーとしてわかるためには、最初から最後まで順番に見なくてはなりませんね。 でも、あなたのより高い意識の部分は、ちょうどその映画の映写機の技師のような もので、その映画のすべてを目の前で見ています。 映写機の技師はそのすべてのコマが、自分の目の前に同時に存在していることを 知っています。 そして、そのひとコマひとコマは、ちょうど皆さんの物理次元の意識と同じです。 その部分だけを、いま起きていることとしてスクリーンに投影しています。 そして次のコマへと続きます。 こういう例でわかりますか? Q: はい。 バシャール: いまの答えで充分でしょうか? それともまだ、なにか聞きたいことはありますか? Q: そうすると、いま私たちから見て、未来に起きることは過去に起こっていたかも しれないということでしょうか? バシャール: そういう見方もできます。 人生、あるいはその過去世というものは、必ずしも順番に体験する必要はありません。 「オーバーソウル」という、より高次の魂の観点からすれば、皆さんの来世を先に、 そしてそのあとに過去世を見ることもできます。 そのオーバーソウルの次元では、この物理次元のような時間や空間の概念は存在 しないからです。 まったく意味がないのです。 ですから、未来も確定していませんし、過去も確定していません。 皆さんが物理次元において理解できることのなかで、一番重要な原理がこれでしょう。 「現在」は「過去」の直線的な産物ではないということです。 連続して続いているという観念は、皆さんが創り出した幻です。 過去を現在において変えることができます。 なぜならば、未来に向かっても、過去に向かっても、無数の組み合わせの人生が あるからです。 そのどれを選ぶこともできます。 自分のいまの波動を決めることによって、それがなんであれ、それに応じて過去と 未来から現在の自分に「影響するもの」が変わります。 この考え方がわかりますか? Q: はい。 以上が1989年4月9日に大阪で行われたダリル・アンカによる、バシャールの 公開チャネルの一部です。 また1989年4月12日の東京でのチャネルでは、上記の内容に補足して このようなことも言っています。 バシャール: 他のすべての人生からも、常に情報が現世に漏れてきています。 ただ、普段はあまりこのことに気がついていません。 なぜなら、この人生の中にうまく当てはまるような形で入ってくるからです。 ですから、他の自分の人生から、テレパシー的に直接情報が入ってきたとき、 それを当たり前のコミュニケーションととらえず想像とか空想、インスピレーション と呼んだりします。 同時に他の人生にも必要な情報が、この人生から様々な方法で伝達されます。 ですから、前世や過去世などとつながりを持つとき、 「私は、この人生だけの存在ではない。いま自分が持っている性格だけが全てでは なく、それを超えた存在なのだ。」 と気づくのがその目的となります。 まだ「君の名は。」を観ておらず、これから観に行く予定の方にはバシャールの チャネルの内容が、映画のストーリーを理解する助けになるのではないでしょうか。