「マキシマム ザ ホルモン 最高かよ!」(動画)
2021年6月25日(金)19:30~
マキシマム ザ ホルモン初のストリーミングライブ配信がありました!!
コロナ禍におけるあらゆる規制をクリアして、生でライブを行なったホルモンの心意気、反骨精神、最高です!!
モッシュもダメ、ダイブもダメ、だけどヘドバンはOKだぜ!!
全席・顔面指定席ライブ「面面面~フメツノフェイス~」On Streaming!
それにしてもマキシマム ザ ホルモン、ファン層の幅広過ぎでしょ!!
オマケ↓
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「中山式酵素ジュース作り。」
皆さんは中山式手作り酵素ジュースをご存じでしょうか?
群馬県の中山要先生が広めている野草、野菜、梅など各種の植物を原料として発酵させた酵素飲料です。
こちらは中山ファームのホームページより中山要氏の言葉を一部抜粋↓
★私は、肝臓病でしたが、手作り酵素で元気になりました。
昭和61年、27歳の時にC型肝炎で352日入院、入院時の肝機能検査、GOT(AST)660、GPT(ALT)1700でした(正常値は当時40以下、35以下)。
お医者さんは肝臓ガンだと思ったそうです。
退院後は週に3日通院していました。
なかなか改善せず、何とかしなくてはと思っていた時、埼玉県寄居町の「長谷川接骨院」で手作り酵素を教わり、作って飲むとたちまち元気になりました。
「野草で作る!」と聞き、これだ!
私の家は農家で、野草の強さはよく知っていて「世界で一番強いのは、雑草とゴキブリ」と決めていました。
妙義山という山の麓にあり、近所に「山男」というおじさんがいて体調が悪くなると薬草を採ってきてくれ、いわれたようにすると、とても効果があったからです。
★雑草と聞きますが、昭和天皇の「雑草という草はない、どんな植物でもみな名前があってそれぞれ自分の好きな場所で性を営んでいる。」(中略)
というお言葉を思い浮かべます。
野草こそ究極の自然、身土不二です。
長谷川先生は、ご自分の病を手作り酵素で改善され、身をもって酵素のすばらしさを知ったそうです。
最初にお会いした時「あなたは、手作り酵素で良くなりますよ」という言葉に強い確信を感じました。
「私も治療をしているが、とても間に合わない。私は一人でも多くの人に手作り酵素を知ってほしい」とおっしゃっていました。
この言葉を聞き、私も手作り酵素を伝えたいと思いました。
こちらは中山ファームのホームページ↓
河村氏は20代に難治性の肝臓病で入退院を繰り返し、ある日窓の外を見ると草や木々が青々と元気に見え、「そうだ!我々の祖先はこういったものを摂っていたんだ」と気づき、手作り酵素がスタートしました。
そして、手作り酵素の原型「酵素汁」を考案して飲むと、肝臓病が良くなったそうです。
その後、肝臓病の人に伝えたところその人がとても元気になり、周りの人達が「私にも教えて欲しい」と口コミで広がり大勢の人が元気になったそうです。
そして皆さんに後押しされ、後に「十勝均整体指導所」を開設。
実習による、手作り酵素の普及活動を始めました。
考案した河村先生は周りの人達から特許を取れと言われましたが、「自然は皆の財産」と考え、特許は取らなかったそうです。
手作り酵素を作る方は、河村先生と長谷川先生の思いを伝えてください。
以上、中山先生の「手作り酵素の作り方」より一部抜粋。
十勝均整社のホームページ↓
こちらは河村氏の著書↓
当院に来院されている方から秋の野菜を使った自家製酵素ジュースをいただいたのですが、それが本当に美味しかったため私も自分で作ってみることにしました。
手作り酵素の基本は中山先生が書かれているように野草を原料としたものですが、今は梅の季節ということで、私が野菜酵素ジュースをいただいた手作り酵素作り歴約15年の方の指導のもと、白山オステオパシーにおいて梅酵素ジュースを作りました。
今回はメインの原料の青梅に加えて、各種の果物を多めに入れました。
では、今回の梅酵素ジュースの原料を御紹介↓
梅
スイカ
メロン
イチジク
パッションフルーツ(国産)
グレープフルーツ、パイナップル(ともに国産)
ブラックベリー(都内産)
桜の実
ブルーベリー(都内産)
サクランボ
ルバーブ(真ん中あたりの細長い野菜)
その他材料
上白糖
手作り酵素の元「響魂」(発酵剤)
こんな感じで作業しました↓
一晩経った状態、良い香りです↓
完成した段階で、再度紹介いたします。
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「矯正歯科医院のおはなし。」
今回は当院にお子様が来院しているお母様からお聞きした、文京区にある矯正歯科医院でのお話です。
なお、このお話を当ブログの記事にすることはお母様からの了承済みです。
このお母様は一番上の子の歯並びが良くないために歯列矯正をすることにし、知人の紹介やネット検索などで、良いと思われる矯正歯科医院数軒にお話を聞きに行ったところ、最初の歯科医院、そして2軒目の歯科医院では「矯正をするには歯を抜かなければいけない。」と言われたそうです。
そして3軒目の歯科医院で説明を受けた際に「この子の場合は歯を抜くと胃腸の働きが悪くなるので、歯を抜いてはいけない。」と言われました。
その先生の説明では歯や顎の状態によって、歯を抜いた方が良いケースと抜いてはいけないケースがあるということでした。
先生のお話を聞いてお母さんは、あることを思い出しました。
実はお母さんも子供の頃に歯列矯正を行ない、そのときに奥歯を4本抜歯していました。
そして歯を抜いてから4年後、原因不明の十二指腸潰瘍となり更に潰瘍がすすんで穿孔(腸壁に穴が開くこと)となったため、手術をして長期入院したという経験があるそうです。
その当時、周囲からは「何か精神的な悩みがあるのではないか」などいろいろなことを言われたそうですが、本人には全く思い当たる節がありませんでした。
そして、先日自分のお子さんが「この子の場合は歯を抜くと胃腸の働きが悪くなるので、歯を抜いてはいけない。」と言われ、自らの十二指腸潰瘍の原因は歯列矯正のための抜歯に違いないと思い至ったそうです。
他にも候補の歯科矯正医院があったそうですがそれ以上他の歯科医院には行かず、お母さんは3軒目の歯科医院で子供の歯科矯正をすることに決めました。
当院にも歯列矯正を行なってから原因不明の体調不良となり、病院ではどこの科に行っても全く原因が分からないため、最終的には心療内科に回されて大量の薬を処方されるという経験をした方々がこれまでにも複数人来院しています。
それらの方々はオステオパシーにより通常の生活を送ることが出来るようになりましたが、歯科医師でも歯列矯正によりどのような症状が起きる可能性があるのか理解していない人達がいます。
現在は審美歯列矯正を行なう歯科医院が増えており、多くの歯科医師が歯列矯正のために簡単に健康な歯を抜いてしまいます。
都内には、まるで高級ホテルのロビーのような受け付けを備えた豪華な見た目の審美矯正クリニックがいくつもありますが、歯列矯正を受ける患者の側はクリニックの見た目で選ぶのではなく、矯正をする歯科医師の知識や技術を十分に吟味してどこで歯列矯正をするのかを決めていただきたいと思います。
今回紹介した矯正歯科医院は白山オステオパシーから歩いても行けるほどの距離ですが、私自身がこの先生を知っているわけではないため医院の名前は書きません。
知りたい方は白山オステオパシーに電話かメールで直接問い合わせてください。
こちらは身体のメンテナンスのために当院に通っている歯科医師の先生に、「眞野先生の意見を聞かせてください。」といただいた「下顎平衡機能から考える直立二足歩行と歯科医療」という本です↓
歯と全身の関係を考えている歯科医師は、まだまだ少ないように思います。
以前に東北の某県の歯科医師が白山まで通い、白山オステオパシーの理論とテクニックを学んでいたことがありますが、日本では歯科医師のほうが一般の医師よりもオステオパシーを含めた代替医療に対する理解があるように私は感じています。